ユニクロを展開するファーストリテイリングが5月7日に発表した最新決算情報は、目を覆いたくなるほどにボロボロの内容だった。713店舗の売上高は前年同月比で「43.5％」。同社が統計を発表して以来最大の落ち幅であったが、そのウラで同社の株価が「V字回復」していることをご存じだろうか。3月19日には3万9910円の安値をつけて、4万円割れまで落ち込んだのに、ここへきて5万円台へ急回復しているのだ。今週の「AI株価予報」で読み切る。
Source: 現代ビジネス
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ユニクロ、コロナ直撃から一転して「株価V字回復」している意外なワケ
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