【再掲】暗示をかけやすい構文はこれ。催眠術師に「仕事が捗る自己催眠のかけ方」を習ってきた
新R25編集部:自宅で仕事をする人も増えている昨今。作業環境を整えてみたり、パジャマから着替えてみたり、仕事モードに切り替える方法はさまざまありますが、なんと“催眠術”でも仕事が捗るようになるらしい…?この記事を読んで、ぜひ実践してみてください。催眠術ってありますよね。テレビでタレントたちがかかっているのを見ると、人によってはかなり強力な効果があるよう…。そんな催眠術が自分に対してもカンタンに使えたら、イヤな仕事のモチベーションを高めたり、集中力を上げたりできるのでは?そんな期待を抱きつつ、催眠術師として活動されている漆原正貴さんに、お話を伺うことにしました!【漆原正貴(うるしはら・まさたか)】幼少期からマジックに傾倒。東京大学大学院では、認知心理学からのアプローチで、催眠術を研究する。現在は出版社で働く一方、催眠術師としても活動しているテレビで見る“怪しげな格好”は「古典催眠」。今回は「現代催眠」を体験編集部・葛上:“催眠術師”とはいえ、服装はけっこう普通なんですね。ちょっとイメージと違いました。漆原さん:ヘンな格好をしていたら日常生活に支障が出ますから。テレビとかで見る、いわゆる“催眠術師”の印象とはギャップがあるかもしれません。編集部・葛上:ということは派手な服を身にまとい、怪しげな雰囲気を出しているのはただの演出ってことなんですか?漆原さん:いえ、実は怪しげな服装にも合理性
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