パチンコ店はどうなる
緊急事態宣言が5月31日まで延長されることになった。感染拡大を防ぐためには仕方ないとはいえ、これにより現在休業中の数多くの企業、店舗のオーナーさんたちがますます苦境に立たされるのは間違いない。お金を稼げなくても諸々の支出は発生し続けているのだから。
ここ最近はパチンコホールにも強く自粛が求められてきた。全国のほとんどのパチンコホールは休業となり、今、店を開けている店舗もあるにはあるが、ごくレアケースである。
ただし緊急事態宣言が延長となった今、状況は変わりつつある。しっかりとした補償もないまま営業を休止するのは、弱小ホールにとっては余命宣告のようなもの。既に5月6日までの休業ですら体力がもたずに閉店に追い込まれた店舗が複数出ている。(文:松本ミゾレ)
大手ホールのダイナムらも休業補償拡充求め声を上げる
Source: キャリコネ
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