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「経営」をしよう

 「経営」とは何か。まず人の役に立つようなコンセプトを考え、それを広め、人に手伝ってもらって、お客さんを増やし、多くの売上をいただいて拡大していくのが「経営」と言われている。それはそれでいいが、ただ本来資本主義の世の中においては、「投資」と「経営」を分けなければならない。 「投資」とは、資本(お金など)をまず投じて、その資本を一年とかの単位をかけて増やすことで、それは株式など金融商品にお金を投じて増やすことだけではなく、事業に投資して増やしていくことも、資本主義での本来の投資である。一方で経営とは、本来、事業に資本を投じた人から命を受けてその事業を運営し、資本を増やしたり毎年の配当を資本家に提供したりする、それをやることで報酬を得るというのが“経営”だ。「経営者」というのは、「資本家」から委託を受けて経営を行うのが普通で、日本の多くの企業は、「資本家」=「経営者」になっている。ただ、それを意識して経営または投資をしている人はそれほど多くない感じがしている。 話が難しくなって読みたくなくなるかもしれないから、ここから簡単になる。 僕たちは、誰でも「経営者」=「投資家」になれるし、ならなければいけないし、なりましょう、という話を皆さんにこれからずっとしていきたいと思っている(これまでもしてきた)。どうやったらわかりやすく伝えられるだろうといろいろ考えて、これまで本を書いてきたが、ここで

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