【ワシントン時事】米商務省が30日発表した3月の個人消費支出(PCE)は前月比7.5%減と、1959年に集計を始めて以来最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛が響いたほか、経済活動の冷え込みで失業が増えたことも背景とみられる。 個人所得も2.0%減と、2013年1月(4.7%減)以来の大きな下げ。米経済の柱となる個人消費が深刻な打撃を受けており、マイナス成長の要因となって
Source: グノシー経済
米個人消費、7.5%減 新型コロナで落ち込み最大―3月
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