日本の経営者は、イケてない。

なぜ、私が、ここまで日本が先進国ではなくなると警鐘を鳴らすのか？その答えの一つは、「日本の経営者は、イケてない。」からである。本当にイケてない。年齢で区切るなら50歳前後以上。性別で区切るならなら男性。規模で区切るなら今、そこそこに儲かっている中堅、中小企業。マジでいけてない。考えていることは、財布の中身だけ。つまり、足し算と引き算しかしていない経営者。愚の骨頂だ。早く、会社を誰かに渡した方が良い。そんな経営者は、経営ではなく、財務処理をしているだけである。PLばかりに目を向けるPL脳になっている。これは、恐らく、小学校低学年で習うレベルだ。何をやっているか良い当てよう。どうせ、こんなことだろう。社員が無駄な経費を使っていないかどうかに時間を使い、コストカットすることが経営だと思い込み、営業だとか言って、当の本人は、飲み歩いている。老舗で、中堅、中小企業の2代目、3代目の日本の経営者なんてそんなもんだろう。もう一度言おう、その職を今すぐ、辞めた方がいい。なぜ、私がここまで言うのか？日本がイケてないからだ。日本をここまでイケてなくしたのは、間違いなく、このイケてない経営者たちだ。これは、江戸時代の鎖国をしていた時と、日本が同じの状態であることを気づいて欲しい。多くの人が、田畑を耕し、限られた人が、腰に刀を添えている。世界はどうだったか？エネルギー開発のど真ん中だった。蒸気機関車の開発

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