【北京時事】中国交通運輸省の呉春耕報道官は３０日の記者会見で、５月１～５日の労働節（メーデー）連休の国内旅行者は１日当たり延べ約２３３６万人で、前年同期比で３分の１に落ち込むという予測を発表した。呉氏は「出掛ける意欲は平常時より明らかに落ちた」と述べ、近距離のマイカー旅行が主流になると分析した。 中国の新型コロナウイルスの新規感染者は公式発表では減少しているが、観光業復活には程遠い状況だ。連休中の
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
中国、連休旅行客3分の1に 1日2300万人、近距離主流―新型コロナ
経済ニュース
コメント