今までは対岸の火事のように見ていたコロナは3月25日の都知事の発言から急速に自分ごとに変わった。都内ではなく千葉でお店を営んでいるが、「これからどうなるんだろう」という漠然とした押し寄せる不安。それから1ヶ月コロナストレスもうまく消化でき、営業にも影響はそれほどは無い。もともとケーキ屋はテイクアウト事業なので大きな変化はなく、むしろ「自粛中のささやかな贅沢」需要は確実にあり、逆におもたせ、手土産需要は無くなり生菓子主体のなかなか利益率の低いフェーズが続いている。とはいえ、営業できていることだけでもありがたく感謝しかない。収束まで1年以上かかる雰囲気のコロナ。コロナと共存していくwithコロナの世界。海外では共存していくことを前提とした新しい常識が生まれると言われている。そこで「ニューノーマル」という言葉を最近よく耳にする。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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