コロナウイルスのパンデミックで緊急事態宣言が発令されて、生活必需以外の大半の店舗が休業する中、アパレル企業の売上は激減して大量の春夏商品が行き場を失い、業界は存亡の危機に直面している。４月の売上は壊滅的に落ち込んだ。そこでアパレル業界では今年、春物在庫を秋に持ち越して秋の新作と合わせ、品揃えしようとしているという。なんだか鰻のタレみたいなリサイクルだが、どうやら本当になりそうなのだ。これまででは考えられなかった大異変が起きそうなのだ。
Source: 現代ビジネス
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コロナ危機で、アパレル業界の「秋冬シーズン」に大異変が起こる…！
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