「ティール組織」という分厚い本を買った。が、なかなか全部を読めていない。従来のヒエラルキー(ピラミッド型)組織に対してホラクラシー(フラットな)組織が前提の話で、従来の「上司」ー「部下」という関係を変えていく話。今までなんだかもやしていたものを払拭するような組織形態であり、今後の組織はこうなっていくのかなあと思っている。学術的にリーダーシップについては、研究ノート1で述べたように「資質理論」「行動理論」「コンティンジェンシー理論」「LMX理論」「TSL/TFL理論」と進んできているのだけれど、対して2000年代から「シェアード・リーダーシップ」というものが提唱されている。この考え方は「ティール組織」にもつながるので、今日はその話をしてみます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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