ある事業について、相談を受けると割と初期の段階で、こうしたらよいのではと、解決策や最初の段階のアクションのイメージがわきます。特にECやオムニチャネルでは。これは、長年の経験や私の適正によるものだと思っています。ただ、小さな割合だが、「違う」「ずれている」ことがあるので、それを過信したり、決めつけることはしないようにしています。もちろん自分の事業であれば、それを信じてある程度やりますが。支援の場合は、中の人とほど、知らないこと、わからないことを、ある程度前提とします。そして、私は、支援として、単に「整理整頓」ではなく、自分の経験と知識をインプットしながら、腕まくりして、中の人と一緒の汗をかくことを大事にしています。(昔はアイディアマンといわれるのが嫌でしたが、たぶん、私はアイディアマンなんでしょう。中の人が思いつかなかったような観点、アイディア、解決策を出して、喜ばれることが多いようです。)なので、初期の段階で思いついた解決策を開示しない(もしくは強く主張しない)で、中の人と検討を繰り返すこととしています。これは、私にとっては解決策の精度を上げることですし、思いもしないアイディアなどを発掘することもできるのです。中の人たちにとっては、プロセスが大切で、自分たちが紡ぎだした解決策として「我がこと」としてしてもらうこと。これが推進力となるのです。続きをみる
Source: Note
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