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化粧品通販大手のコロナ対策は?ファンケルは店舗スタッフに100%休業補償&eラーニングで教育、オルビスは有人チャットで接客


化粧品通販大手企業が、新型コロナウイルスへの対応に乗り出している。
ファンケルは政府による緊急事態宣言を受けて、休業している直営店舗の従業員について100%の休業補償を実施。グループ会社のアテニアの直営店舗の従業員も同様に補償を行う。
オルビスは有人チャットサービスを導入し、自社EC内のAIチャットサポートで、ビューティアドバイザー(BA)による有人チャットサービスを開始した。
ファンケルは店舗スタッフへの休業補償&eラーニング
ファンケルは通販、直営店舗、卸などで商品を販売しているが、緊急事態宣言の全国への拡大を受けて、直営店舗は216店舗中、205店舗が休業(4月23日現在)。休業中の店舗従業員の給与は、政府の「雇用調整助成金」などの制度を活用しつつ、100%の休業補償を行う。雇用契約も維持する。
休業補償の内容は、店舗休業中の給与全額。対象はファンケルとアテニアの直営店舗に在籍する従業員約1800人(ファンケル約1600人、アテニア約200人)。休業補償期間は緊急事態宣言の発令期間である4月7日から5月6日まで。緊急事態宣言の延長によっては、休業補償も延長することを検討する。
休業中、ファンケルとアテニアの直営店舗従業員には4月から、社内教育機関「ファンケル大学」が作成した学習ツール(ビューティ課題ドリル、ヘルス課題ドリル、内外美容アドバイザー問題集(社内資格)

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