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求人広告件数6.7%減、3月、正社員の下落目立つ。

【人材広告、前年に比べ24割減。】 人材サービス会社でつくる全国求人情報協会が24日発表した3月の求人広告掲載件数(週平均、雇用形態別合計)は134万3003件となり、前年同月に比べ6・7%減った。ここ1年は前年同月比で2割前後伸びていたが、マイナスに転じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済が悪化し、採用を抑制する動きが広がってきた。【企業、雇用に慎重になる。】 集計方法が2018年1月から変わったため単純比較はできないものの前年実績を下回ったのは17年10月以来となる。雇用形態別でみると、全体の8割弱を占めるアルバイト・パートの求人広告掲載件数が2・9%減だったのに対し、2割弱を占める正社員の件数が16・9%減った。契約社員なども20・9%減っており、フルタイム求人の落ち込みが目立つ。景気の先行き不透明感が強く、企業が雇用に慎重になっていることが表れた。【販売、サービス の広告数減少】 職種別では最も掲載件数が多い「販売」の仕事で3・2%減、飲食店のスタッフなどの「サービス」が1・6%減、「運搬・清掃・包装」などの仕事は9・3%減った。調理などの「サービス」は1・2%増えた。全求協の会員各社は「企業の求人意欲は下がっており、3カ月後も足元と同水準の低さになりそうだ」とみている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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