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知らないとヤバい「バズ」と「バイラル」の違い。マーケターが押さえておきたい概念をプロが徹底解説。【書き起こし】

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株式会社ガイアックスの重枝です。今回は「バズ」と「バイラル」の意味の違いについてお話しします。
「バズる」と「バイラルする」という言葉は、日本語だとほぼ同義で使われています。どちらも一気に話題化して拡散して炎上する、というような状態を指しますが、ポジティブな炎上のことを「バズる」と言うことが多いようです。多くの人は「バイラル」も「バズる」と同じような意味で使っています。
しかし、バズとバイラルはもともと全然違う意味の言葉です。この「バズ」と「バイラル」の違いを峻別できれば、マーケティングにも役に立ちます。
※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。
1. 「バズマーケティング」と「バイラルマーケティング」の違い
日本語では語感が似ているから混同されている
「バズ」と「バイラル」、つまりバズマーケティングとバイラルマーケティングは、英語でははっきりと違うものとして使い分けられています。
まず「バイラル」(Viral)は英語ではもともとVirus、つまりウイルスです。ウイルスが感染するように、話題が広がっていく様子を表します。
一方で「バズ」(Buzz)というのは、ハチがブーンというような虫の羽音のことを指しています。
日本語だとバイラル・バズで両方「バ」から始まり、語感が似ているため混同されがちで

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