ここ4〜5年、マスメディアやソーシャルメディアでジョージ・オーウェルの名を目にする機会が増えた。ふりかえるなら、米国を中心に、『一九八四年』が刊行された1949年から1950年代前半にかけて最初のブームがあった。つぎに「オーウェル年」と呼ばれた1984年に第2のブームが起こった。そうすると2016年から現在までつづいていると思われるこの盛り上がりは、この70年間で3度目の「オーウェル」ブームということになる。
Source: 現代ビジネス
新型コロナ時代に、ジョージ・オーウェルが再び注目される理由
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