今年3月6日に開催された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国からなるオペックプラス会合では、ロシアとOPECの対立により原油協調減産の合意がなされなかった。これを受け、サウジアラビアは原油増産を宣言、価格競争をしかけ、3月9日原油価格は30%下落した。
直後から「ロシアとサウジの喧嘩のツケを払うのは米国」、あるいは「ロシアはサウジの価格戦争を利用し米国シェール業界に致命傷を与えられ
Source: グノシー経済
原油価格下落が再エネ投資を増やすかもしれない
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