新型コロナウイルスが猛威を振るい、飲食店や遊興施設の営業に自粛が求められるようになってからこの約1〜2ヶ月の間、夜の業界では激変が起きている。2018年に開業し、わたしがオーナー兼キャストを勤めている“対話型”レズ風俗 Relieve〜リリーヴ 〜(以下、リリーヴ )はこの状況を鑑みて、ノンアダルト、つまり性的なサービス抜きでオンライン接客を続けることにした。レズ風俗は通常、女性のキャストが女性客に対して疑似恋愛体験または性的行為を提供するサービスだ。風俗店がなぜこのような異例の対応をしているのか、そして夜の業界で今何が起きているのかを当事者の目線から伝えたい。
Source: 現代ビジネス
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