22日の東京商品取引所では、中東産(ドバイ)原油先物が急落した。取引の中心となる9月決済物は一時、1キロリットル当たり前日比7720円安の1万5710円まで下げ、2002年2月以来、18年2カ月ぶりの安値を付けた。終値は7190円安の1万6240円。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で需要が減少する中、指標となるニューヨーク原油(WTI)先物が20日に史上初めてマイナス価格を付けたことに続き、21
Source: グノシー経済
東京原油、18年2カ月ぶり安値 NY相場安に売り殺到
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント