よく言われていることが企業でも個人でも人と同じことをやっていてはダメなのである。事業戦略的に考えれば、人と同じことをやっていては理論的には同一品質の中では最も低いコストでやれることのみが差別化要因となるため、何かと苦しいのである。一度しかない人生の中でプロフェッショナルキャリアに有限の時間 ー しかも20-50代という良質の時間 ー を使うのであれば人とは違った新しいことをやるべきなのである。産業を創造する、それが難しいなら新しい業態を創造する、それが難しいなら新しいコンセプトの製品・サービスを創造することを目指すべきであると思っている。これはもちろんとてつもなく困難なことである。達成できないことが多いかもしれない。しかしそうであっても目線としてはこれくらいを持つべきであると思っているし、少なくともそちらの方が人生は楽しいと思っている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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