ECBの「次の一手」が気がかりだ…
前回の本欄『コロナショックで「物価」も「金利」も格差のない世界がやってくる…?なりふり構わぬ経済運営の果てに…』でも取り上げたが、欧米中銀は明らかに日銀にとっては「いつか来た道」を辿っている。
米FRBの挙動も凄まじいものがあるが、すでに大幅なマイナス金利を採用しており、資産購入についても超国家機関としての原理原則をかなぐり捨ててイタリアやスペインの国債に傾斜し
Source: グノシー経済
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コロナ直撃のユーロ圏、ここへきて「日本化」が一気に加速しそうなワケ
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