奇抜なアイデアは自己満足。定石を大事にできない人は「アイデアマン」になれない
ビジネスパーソンのみなさんなら「企画力を身に着けたい!」「もっと革新的なアイデアを出せるようになりたい」と思ったことはありませんか?革新的なアイデアで次々と世の中にインパクトを与えている「アイデアマン」の一人、キングコングの西野亮廣さんは、西野亮廣エンタメ研究所Voicyで「アイデアマンと呼ばれる人たちは、あることを大切にしている」と語ります。一体どんなことを大切にしているのでしょう…?革新的なアイデアマンの、驚くほど地味な習慣ボクの朝は、VoicyおよびYouTubeの収録からはじまります。音声コンテンツを配信したあとは、ブログを更新。そのあと、オンラインサロンへ記事を投稿します。ブログとオンラインサロンの記事を合わせて大体1万文字くらい。そのあと、ネットショップで販売している絵本にサインをして、レターパックに住所を書いて、梱包して配送。これが、毎朝最低限やっていることです。これらの作業を10時くらいまでに終わらせて、10kmジョギングしてから、お仕事に向かっています。お仕事は、だいたい夜中の3時とか4時くらいまで続くことが多いです。ボクは「地球上でもっともたくさんの人に会う」と決めているので、講演会などで地方を訪れた晩には、その地域のサロンメンバーさんと飲みに行って交流を深めています。そのあと帰宅して、3時間後には次の日の作業がはじまっている…という毎日です。なぜ毎日のスケジュ
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