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GE HealthcareとMicrosoftが新型コロナ患者の遠隔監視ソフトを立ち上げ

GE Healthcare(GEヘルスケア)は、クラウドベースの新型コロナウイルス(COVID-19)患者監視ソフトウェアをヘルスシステム向けに立ち上げるために、Microsoft(マイクロソフト)との長年のコラボレーションを拡張する。
GE Healthcareはもともと、同社のMural Virtual Care Solutionを今年初めの病院管理システム協会の会合でデビューさせるつもりだった。COVID-19の流行がその計画を台無しにしたとき、同社はMicrosoftのAzureクラウドを使用している病院に素早く提供できるCOVID-19アプリケーションにフォーカスするためにソフトウェアの提供を再設計した。当初はEdisonプラットフォームの新機能として提供する予定だった。
GE HealthcareとMicrosoftは2021年1月まで、このソフトウェアにかかるインストール以外の費用をすべて免除する。
ソフトウェアは、病院のスタッフが集中治療室の患者(呼吸器をつけている人も含む)をモニターできるハブとなるようにデザインされている。
Microsoftのグローバル・メディカル責任者を務めるDavid Rhew(デイビッド・リュー)博士が指摘したように、リモートツールは病院スタッフの感染患者への曝露を減らすのに役立ち、必須の個人保護具をとっておくのにつながるかもしれない。

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