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新型コロナ影響下の「EC」は+6.1%でさらに上昇も、総合消費は悪化が続く[3月後半の消費指数]


Finatextホールディングスの子会社でビッグデータの解析・分析を行うナウキャストとジェーシービー(JCB)は4月15日、新型コロナウイルス感染拡大が続く「3月後半の国内業種別消費動向データ」を公開した。
マクロで見た「業種別消費指数」のうち「EC」は前年と比べて6.1%増で、3月前半(4.1%増)を上回る大幅な上昇となった。「EC」以外でプラスとなっているのは、「電気・ガス・熱供給・水道業」の2.4%増のみ。他の業種はすべてマイナスとなっている。

3月後半・概況<総合消費指数、マクロ、ミクロ>
3月後半は「小売(財)」が7.8%減、「サービス」が10.5%減となり、ともに3月前半より悪化。「総合」は9.3%減となり、3月前半の7.7%減よりもさらに悪化した。

概況の変化<総合消費指数>
「自動車小売業」(17.5%減)、「その他小売業(家具など)」(9.2%減)も3月前半よりさらに悪化し、増税翌月(2019年10月前半)並みの水準まで悪化した。
「スーパー」(14.4%増)、「コンビニ」(1.9%増)、「酒屋」(9.8%増)、「医薬品」(2.7%増)などの日用品は、3月前半よりも上昇。「百貨店」(16.1%減)は3月前半(9.1%減)よりさらに悪化する結果となった。

3月前半と後半・概況<業種別消費指数(ミクロ)>
「外食」(17.9%減)、「娯楽」(9

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