不動産投資を始める会社員が増えている。その動機は、給与だけではなく、「家賃収入」を得ることで老後不安を解消することだという。しかし、専門誌『家主と地主』編集長の永井ゆかり氏は、「不動産投資は未経験の素人が手を出すと大損する恐れがある。『かぼちゃの馬車』がいい例だ」という――。
※本稿は、永井ゆかり『1万人の大家さんの結論! 生涯現役で稼ぐ「サラリーマン家主」入門』(プレジデント社)の一部を抜粋・
Source: グノシー経済
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軽い気持ちで不動産投資に手を出した40代会社員の末路
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