新型コロナウイルスが世界の景色を一変させてから、はや、2ヶ月。じつはアメリカのS&P500という代表的な株式指数に採用されている大手500社の中で、従業員数がトップ100の企業のうち、解雇を実施している企業はなんとわずか7社しかないことがわかった。医療機関や地域NPOへの寄付を実施している企業も31%あった。大手銀行8社が集まる協会ではいち早く自主的に「自社株買い」をしないと決めた。危機の時こそ「ESG」に熱心になる欧米企業と日本企業の差が明らかになってきた。
Source: 現代ビジネス
コロナショックで「敗北」している日本企業と欧米企業の決定的な差
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント