【ワシントン時事】新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー需要減で原油価格が歴史的低水準に落ち込む中、トランプ米大統領は、ロシアやサウジアラビアなどのトップと会談を重ね、大規模な減産の実現に向けて奔走した。「価格を人為的に上げている」などと石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産を批判してきたトランプ氏が態度を一変させたのは、苦境にあえぐ、自らの支持基盤、米シェール業界に対する配慮からだ。 「
Source: グノシー経済
米大統領、減産実現へ奔走 苦境のシェール業界に配慮
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