#私の新しい働き方
私はフリーランスとして生きています(営業代行、農業・水産業・地域のコンサルティング、大学講師、ライターの【複業】)そうやって仕事が複数になったのには偶然ともいえることが重なってますが、下記のような考え方であったからこうした「新しい働き方」になってきたのだと思っています。①自分の軸を複数持つ⇒相談される件数が増える。私は農水産業コンサルティング(販路開拓など)、食(飲食店の経営など)、まちづくり(商店街活性化など)の仕事をしています。どれか一つに絞るなんてことをアドバイスされたこともありますが。それでは自分の仕事は増えません。世の中の課題は複数の課題が複雑に組み合わさっています。農業の活性化と一口に言っても、地域課題と大きく結びついています(若年層の減少など)。そういう課題を解決できる仕事をするためには、複数の領域を勉強していくことが必用です。そのあたりは、高校時代は経済学と社会学を学びたいと考え、大学で「総合政策学」という分野にいたことも関係していると思います。②付き合う人を選ぶ人脈は大切です。でも、自分の幅が広がるにはどういう人と、どういう付き合い方をすることがいいのか。人脈は金になるといいます。でも、狙いとずれたらむしろ金食い虫になります。ストレスもたまります。広げるだけでなく、時に洗いなおすことも必要です。切る、といういい方でもいいかもしれません。そんな冷たい、、、という人も
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