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バグ報奨金プラットフォームのBugcrowdが32.5億円を調達

バグの発見に報奨金を出し、脆弱性を明らかにするプラットフォームのBugcrowdが、シリーズDで3000万ドル(約32億5000万円)を調達した。
サンフランシスコに本社を置く同社は、2011年の設立以降、これまでに8000万ドル(約86億7000万円)を調達した。シリーズDは、以前にも投資したRally Venturesが主導した。
Bugcrowdは、バグやセキュリティの欠陥を発見する研究者と、プロダクトやサービスを修正する必要のある企業を仲介する。両者の間の立場から仲介することで、バグが適切にトリアージされ、修正され、報酬が出される。また両者がルールに従って潜在的な悪用の危険を軽減することになる。
著名で主流となっているバグ報奨金プラットフォームはほとんどないが需要は高い。Bugcrowdは、マスターカード、Fitbit、その他Fortune 500に含まれる大手企業をすでに顧客として獲得した。
BugcrowdのCEOのAshish Gupta(アシシュ・グプタ)氏は、今回のラウンドDで調達した3000万ドルで、特にヨーロッパとアジアでプラットフォームを拡大したいとしている。
グプタ氏はTechCrunchに対し、「サイバー犯罪との闘いに終わりはなく、攻撃は拡大し続けている。我々はサービスの提供範囲を広げ、多くの人たちのインテリジェンスをさまざまなセキュリティ事例に生かして

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