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DX時代のビジョンデザイン―デジタルビジョン策定の意義と考え方―

1. なぜ「デジタル」ビジョンが必要なのか?これまで世間を賑わせていた「DX化」「デジタル化」は、アフターコロナが生み出したテレワークやオンライン化の流れの中で益々加速していく状況であろう。その中で各社がデジタル化対応が喫緊の課題になっている一方、実際に社内の動きを見ると、各事業部が違ったデジタルサービスを導入していて連携が難しくなっていたり、上層部の指示でデジタルの新規事業を試しに始めてみたもののどういう方向性で検討していいかわからないといったケースも存在する。ここで問題なのは「会社や事業部がデジタルとどう向き合うか、デジタルでどのような方向性を実現するか」という羅針盤がないことである。羅針盤がないため、各事業部の自主判断でデジタルサービスを導入したり、思いつきベースのデジタルを使った新規事業が生まれる恐れがある。ボトムアップ的に各部署が試しに検討した結果が会社全体に反映されればいいのかもしれない。だが、現実はそれぞれの学びはそれぞれで止まり、部署外に知見が共有される訳でもない。そこで必要なのはデジタルの羅針盤、すなわち「デジタル」ビジョンを策定し、その中でアクションを行いPDCAを回すことである。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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