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Facebookが訴訟相手のNSO Groupのスパイウェアを自分が使おうとしていた可能性

Facebookの子会社であるWhatsAppは、イスラエルのモバイルスパイウェアメーカーのNSO Groupに対する訴訟の真っ最中だ。しかし、NSOの創業者であるShalev Hulio(シャレフ・フリオ)氏の証言によれば、FacebookはNSOのやり方に文句を付ける前に、自分自身の目的のために彼らのソフトを使用したいと考えていたようだ。
昨年WhatsAppを使用するデバイスに、NSOのスパイウェアパッケージであるPegasusがインストールされる危険性があったことがニュースとして流された。これを受けてWhatsAppはNSOを訴え、100人以上の人権活動家、ジャーナリストなどがこの方法を使って標的にされたと発表した。
関連記事:WhatsApp blames — and sues — mobile spyware maker NSO Group over its zero-day calling exploit(WhatsAppはゼロデイコールの悪用についてモバイルスパイウェアメーカーNSO Groupを非難し訴えた、未訳)
一方フリオ氏によれば、Facebookは、ユーザーのあらゆるデータを収集するためのバックドアを仕込むために、2013年に買収したVPNアプリのOnavoを昨年ついにシャットダウンした。それほど内容を気に入らなかったからというのが

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