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SDGsに必要なのは“本気の議論”と“横のつながり”

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本連載ではさまざまな有識者や実践者からお話を聞き、SDGs達成のためのヒントを探っていきます。

第1回は、SDGsを広く浸透させるために尽力している、国連広報センター所長・根本かおるさんにインタビュー。

日本のSDGsに対するこれまでの取り組みを振り返り、現在の課題を踏まえて解決のための提言を頂きました。


国連の活動を日本で伝えている、国連広報センター所長の根本かおるさん。あらゆる世代でSDGsについての理解が深まり、目標達成に向けてアクションを起こしてもらえるように、メディアやイベント、SNSなどで幅広く情報発信を行っている。


行政のSDGsへの取り組みは早かった日本。制度的なレールはすでに敷かれている

――2015年9月に国連総会でSDGsが採択されました。各国で取り組みがスタートしてから今年で5年目を迎えます。これまでの日本の取り組みを振り返っていただけますか?

根本氏:SDGs(Sustainable Development Goals)は、193の国連加盟国が2016~2030年の15年間に達成するために掲げた「持続可能な開発目標」です。世界のあらゆる貧困や差別をなくし、気候変動や環境保護などにも目を向けながら、社会開発を行っていくために、17の目標と各目標に紐づく169のターゲットを定め、世界が一丸となって取り組む

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