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新型コロナの越境でプラス成長の業種はECのみで+4.1%、他は軒並み下落[3月の消費指数]


Finatextホールディングスの子会社で、ビッグデータの解析・分析を行うナウキャストとジェーシービー(JCB)は4月1日、新型コロナウイルス感染拡大が続く「3月前半の国内業種別消費動向データ」を公開した。
それによると、マクロで見た「業種別消費指数」のうち「EC」は前年と比べて4.1%増で、2月後半に引き続きプラス成長だった。他の業種はすべて前年割れとなっている。

3月前半・概況<総合消費指数>
3月前半の「総合消費指数」では、「小売(財)」「サービス」ともに2月後半から大幅に悪化。「総合」は前年比7.7%減となり、2019年10月前半の増税後下げ幅(6.5%減)を超え、計測開始(2016年4月)以降、最大の下げ幅だった。
「小売(財)」が6.2%減となったほか、「サービス」も9.0%減で計測開始以降最大の下落だった。
ミクロで見た「業種別消費指数」は、「スーパー」が14.0%増で上昇を維持したものの、「百貨店」は9.1%減と大幅に下落。「居酒屋」(11.4%減)を中心として、「外食」は10.5%減となるなど大幅に悪化した。
「航空旅客」(14.0%減)、「鉄道旅客」(-11.4)」などの「交通」は13.4%減。「ビジネスホテル」(11.5%減)など「宿泊」(12.9%減)、「旅行」(12.5%減)は2桁の下げ幅となった。「映画館」(20.8%減)、「遊園地」(5

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