日常生活を送る上で「格差」を感じている若者は多かった
日本財団は3月30日、「格差社会」に関する調査結果を発表した。調査は、2月にネット上で実施し、17~19歳の男女1000人から回答を得た。
「日常生活で経済的な格差を感じる」(57.6%)という人は過半数にのぼった。理由としては「服のブランド物やゲームのソフト所持数など」「周りの友人と比べて、外食にかける金額や頻度が少ないから」と身近な友人と比較して、格差を感じている声が多くみられた。
格差是正のために求める対策、1位は「税制など金融政策の見直し」
Source: キャリコネ
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