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わずか2行のコード追加でIPベースの音声とビデオを搭載可能になるチャットAPI

チャットのAPIで成功したSendBirdは米国時間3月26日、それに音声とビデオを加えたことを発表した。CEOで共同創業者のJohn Kim(ジョン・キム)氏はTechCrunchに「テキストによるメッセージングだけでなく音声通話とビデオの録画を加えて対話機能を拡張したい。それによって、もっと総合的なAPIを利用できるようになる」と語る。
その新しいツールはIPベースの配信システムを使うので電話回線は必要ない。これによって、Twilioのような人気の高い通信APIプラットホームと差別化できるだろう。
キム氏によると、チャットAPIでは今や彼の企業がトップで、毎月1億の対話を提供している。それによって、ライドシェアやフードデリバリーなどのオンデマンドサービスや、オンラインのマーケットプレースとコミュニティが成り立っている。「最近では、デジタルヘルスのアプリケーションが伸びていて、特に今の新型コロナウイルス(COVID-19)の危機の間はテレヘルスのアプリが医療アドバイスをもらう実用的な方法だからますます伸びるだろう」とキム氏は言う。
「音声とビデオを加えればそのぶんサービスを支えるリソースも増えるが、SendBirdはすでにそれらに対応したプラットホームになっている」と同氏。「おそらくSendBirdの差別化要因は、スケール能力だ。だから需要が増えても技術的には何ら問題ない」とのこ

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