新型コロナウイルスの拡大を受けて世界の株式市場が急落に見舞われる中、国内株式型ファンドが相対的に下落率を抑制している。中でも、中小型株に投資するカテゴリーが相対的に優位となっている。
モーニングスターインデックスに基づいて３月（２６日まで）の大分類別（特殊運用型除く）のリターンを見ると、国際ＲＥＩＴ型の▲２７．８０％など全９分類が下落する中で、国内株式型は▲９．３７％にとどまり第３位となった
Source: グノシー経済
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コロナショックの中、国内株式型が下落幅抑制、中小型株式ファンドが相対的優位
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