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問題発見と問題解決の関係

問題発見、問題解決について管理者メンバーと会話して伝えたこと。問題解決に向けて現状把握、課題整理、解決策を考えアクションプランにおとしてPDCAを設計する。決められた期日の納期のタスクに対して全体管理をして進捗を滞りなく進めていく。多くの管理者は日々の時間を上記のサイクルに時間を費やしていると思います。またこれらが高速に実行され、問題が改善していく事ができる組織やチームは強いと思います。一方でこればかりに気を取られていては問題が把握できているものだけを解決する事になってしまい、問題そのものが変化しているかもしれない事に気づけない事もあります。市場や競合の変化によって問題は変化し続けます。ましてやこの変革の時代や、有事の事態では、これまでの経験にないスピードとうねりをもって解決すべき問題がかわっていきます。その変化にあわせて目的から逆算された本当に解決すべき問題の把握=問題発見がセット必要なんだと思います。その為にも市場動向、競合動向、自社動向など様々な情報を精査しながら違和感におもった内容を掘り下げていく事で問題発見に繋げていくこと。問題発見→目的から逆算された本当に解決すべき問題の把握問題解決→把握されている、提示(共有)されている課題を解決するどちらも管理者には求められるものだと思います。備忘録エントリー。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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