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ユニクロが進めるリテールテイメント、公園+ショップやリアル+バーチャル融合の売り場作り


ユニクロは3月16日、売り場と公園が融合した新型店舗「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」を4月10日にオープンすると発表した。ユニクロとジーユーの合同店舗。ファミリー層の来店を想定し、子どもも安心して遊べる、地元の顧客の憩いの場を目指すとしている。
「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」という新しい店舗。売り場面積はユニクロが約2182平方メートル、ジーユーが1818平方メートル。建築家の藤本壮介氏が店舗のデザインを監修した。

「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」のイメージ
住所は横浜市金沢区白帆6-5。4月10日に建て替え後のグランドオープンを予定している「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に隣接している。
小売店に体験や娯楽などの要素を取り入れることは、小売り(リテール)と娯楽(エンターテイメント)を組み合わせた造語で「リテールテイメント」などと呼ばれている。北米などでは体験や経験を提供する場所としてコンセプトショップを出店する動きもある。
コーディネート検索アプリ「StyleHint」専用売り場を原宿にオープン
ユニクロは4月22日、東京・原宿店を「リアルとバーチャルの融合を体現した最新の店舗」としてリニューアルオープンする。
ユニクロとジーユーが展開するコーディネート検索ア

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