ウチの会社は”昭和”？「現金手渡し」「マニュアルがなく口頭伝授が基本」「かつては俺もやったんだからお前もやれよ」

いまだに現金手渡しの企業も……
時は令和、しかし世の中には妙な風習が残っている職場もある。企業口コミサイト「キャリコネ」には、
「運動会などあります、部署によってはほぼ強制参加。それが社内の評価にも関連する雰囲気があるので、昭和の社風と考えてもらって問題ない」（その他／30代前半／男性／正社員／年収750万円）
といった声が寄せられている。技術関連職の20代男性（正社員／年収300万円）にいたっては、給与・賞与の支給が現金手渡しという。とにかく「昔からのやり方を変えようとする気がない」という。さらに男性は、
「茶髪や髭も禁止で、そういう規則の貼紙が会社の至るところに掲示されている。まだ昭和の時代なら良しとされた、現代でいうパワハラも少なくない。そういうのを見て、自分らもそういうやり方をしていいと勘違いする社員もいる」
と続けた。このような前時代的ともいえる職場について、それ以外の投稿も見てみよう。（文：鹿賀大資）
「大昔から根付いた文化が昭和からアップデートされていない」
Source: キャリコネ

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