Facebookで“コミュニティ規定に違反”とした警告が多発
Facebookでシェアした投稿が「コミュニティ規定に違反している」と警告されるケースが多発している。
多くは外部サイトの記事をシェアした場合に発生しており、内容が誤解を招くものであったり、他人のコンテンツを大幅に借用したものなどが対象となっている。対象は日本のみならず、世界各国でも報告されている。
コミュニティ規に違反する内容とは?
現時点でTechWaveが把握している国内外のケースでは、多くは新型コロナウイルス(COVID-19)に関する記事のシェア投稿だが、それ以外のトピックでも多くが規定違反として警告を受けている模様。多いパターンは以下の通り。
・スパムである
・誤解を招く内容
・記事の内容が間違っている/Fakeニュース
警告を受けた投稿は、他人が閲覧できないようになっている。
ほとんどのケースでは、読者も気がつかないような巧妙な内容が摘発されているように見えるが、ただし、スパムでは無いものがスパム認定となっているケースも一部出てきており、「COVID-19に関する記事共有のスパム認定はバグ」として対策に乗り出しているという米報道も出てきている。
【関連URL】
・[公式] コミュニティ規定 | Facebook
Source: テックweb
コメント