NY円大幅高、105円台後半

【ニューヨーク時事】週明け１６日のニューヨーク外国為替市場では、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる市場の動揺が収まらない中で安全資産としての円が買われ、円相場は１ドル＝１０５円台後半に上昇した。午後５時現在は１０５円８０～９０銭と、前週末同時刻比２円１８銭の大幅な円高・ドル安。　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は前日、１．０％の大幅利下げのほか、米国債などを買い入れる量的金融緩和の再開を決めた。し
Source: グノシー経済

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