MEJ、DINETTE、BASE FOODが語る、D2Cのマーケティングにおいて顧客との接点がもたらす価値とは【D2C最前線 イベントレポート/セッション2・後編】
D2Cのパイオニア的企業のディスカッションを通してD2Cトレンドの本質を見つめ、これからのブランドが事業を成長させるヒントを提供するイベント「D2C最前線」。今回は、MEJ、DINETTE、 BASE FOODの3社が登壇、「D2C型マーケティング戦略」をテーマに行われたパネルディスカッションの内容を前編・後編の2回に分けてレポートします!
後半では、デジタルとリアルをつないで事業をスケールするための施策や、ずばりD2C企業にとって顧客の声とはどんな価値があるのかなど、D2C型マーケティングの本質にせまるエピソードがたくさん飛び出しました!
前半の記事はこちら:顧客の声こそD2Cのエッセンス。3社が語る顧客との接点をいかしたマーケティング戦略【D2C最前線 イベントレポート/セッション2・前編】
Topics
-オフラインとオンラインをつなぐ「UGC」
-オフライン施策の成果はどう測っていくべき?
-D2C企業にとって「顧客との接点」とはなにか?
オフラインとオンラインをつなぐ「UGC」
-村岡氏:ここまで商品企画、事業の拡大、改善のサイクルの中で、顧客との接点をどう活用していくかお話を伺ってきました。ここからはそのサイクルを次のスケールにどう繋げていくかということをお伺いしたいと思います。MEJさんは「C COFFEE」の販売に際してポップアップカフェを実施してい
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