3月13日、WHOのテドロス事務局長が「欧州が今やパンデミック（世界的大流行）の中心だ」と言明。トランプ米大統領は検査態勢強化のため国家非常事態宣言に踏み切り、スペインがこれに続き非常事態を宣言。新型コロナウイルスの脅威はとどるところを知らない。これからいったいどうなるのか。実体経済への影響は。医師であり、経営学者でもある真野俊樹博士が「感染症の経済学」として今後の展開を分析する。
Source: 現代ビジネス
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非常事態宣言…コロナ感染で「弱点」をつかれた米国と日本の大きな違い
経済ニュース
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