近所のイタリア料理店の資金繰りに関する考察
私の趣味は通勤経路(と言っても徒歩7分で本社についてしまう涙)にある様々なお店を定点観測して、今起きている現象の兆しを捉えることです。例えば、コンビニエンスストア、ファストフードショップ、チェーン店カフェ等がそれに街頭します。特にコンビニエンスストアの棚の定点観測はマーケターからするとマーケティングの最前線が無料で見れるようなものです。例えば、お惣菜やアルコール飲料や500mlのペットボトルコーナーは良く見ています。アルコールにもジャンルがノーマル、ストロング、ノンアルコール、微アルコールなど細かくセグメントされていたり各競合はどのポジションを取ろうとしているのか棚を見るとなんとなーくわかります。日本の男性と女性の平均的な身長の幅である160cm-175cmあたりの目線にある棚の位置に何が置かれているかで各メーカーの血の滲むような商品開発、営業、プロモーションの痕跡が見えます。「今月はキリンがこの商材押してるんだな。棚の良い位置取れてるし。確かにTrueViewでやたらこの商材の広告見るし、プロモーションも棚取りのために突っ込んでそうだ。でも、このセグメントのリーダーはアサヒだから、これも一過性ではないか、、、、一過性でなくするにはどのようなキリンならではのユニークさと利便性をユーザーに提供すればリプレースできるだろうか。自分がこのブランド担当だったらどうするかな。。」と言った具合
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