現代は情報過多な社会で様々な情報が常に飛び交っています。その中には、デマや情報源が分からないものも沢山あります。情報に惑わされないために、また責任ある情報発信をするために、情報の大元にあるデータや原著を確認しておくことはとても重要です。最近だと、コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが無くなる、という情報が流れましたね。これは「製造元の中国から輸入できなくなる」という情報が根拠となっているようです。試しに日本製紙連合会の2020年1月の需要速報(衛生紙:トイレットペーパー)を見てみると、国内出荷133千トンにたいして、輸入3千トンとなっていてほとんど輸入が無い(国内で生産されている)ということがわかります。ただ、紙の生産量は中国が世界一のようです(世界の中の日本:日本製紙連合会)。この辺りが根拠になったのでしょうか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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元データ・原著を探す重要性
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