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インターネットの主戦場は、「自宅内」かつ「スマホ」

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第1回に続き、電通メディアイノベーションラボ編『情報メディア白書2020』(ダイヤモンド社刊)の巻頭特集Part1「令和『新』時代のメディアの役割とオーディエンス」から、今回はインターネットの利用シーンについて考えてみます。

一般的にインターネットの利点は、ネットワーク環境とデバイスがあれば、いつでもどこでもさまざまなサービスを利用できることでしょう。実際、外出先や電車に乗っているわずかなすきま時間に、スマートフォン(スマホ)でインターネットを利用する機会は多いのではないでしょうか。

「いつでも」「どこでも」という特徴ゆえに、インターネットは自宅の外で頻繁に利用されているという印象を抱きがちですが、実際のところインターネットはどこでどのように利用されているのでしょうか。今回はビデオリサーチ社のMCR/ex(※)(2019上期・関東地区)データを基に、その様子を見てみましょう。

※=MCR/ex
調査協力者の24時間の生活行動とメディア接触行動を特定の1週間(7日間)にわたり15分刻みの日記式で記録したデータベース。

 

インターネットは「自宅内」で「スマホ」で、が主流

図表1は、「個人全体」(12~69歳)の1日当たりのインターネット利用時間(週平均)を自宅内外に分け、それぞれ利用デバイス(スマホ・PC・タブレット)ごとの

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