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2020年の今年、東京五輪が開催されお祭りムード感漂っておりますが、その一方で日本の将来に暗い影を落とす「2025年問題」への懸念が高まってきております。2025年問題とは、1947〜1949年の第1次ベビーブーム期に生まれた団塊の世代が2025年頃までに75歳以上の後期高齢者となり、医療費などの社会保障費の急増が懸念される問題を指します。2025年には後期高齢者人口が約2,200万人を超えると予想されており、国民の4人に1人が75歳以上という時代に突入します。高齢者の生活を支えるための年金や医療、介護などの社会保障費を支える現役世代にかかる負担はより一層高まります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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