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楽天の「送料込みライン」巡り有力店舗が声を上げた理由――三木谷氏との面談、楽天叩きへの反論、市場への思い【会見要旨】 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ



楽天と対話をしてこなかった店舗の責任もある――。3月5日に行われた「楽天市場」内の有力店舗ら約100社が参加する「楽天市場出店者 友の会」設立準備会の記者会見。登壇した発足メンバーが何度も口にしたのが「楽天との対話」。「共通の送料込みライン」施策を巡っては公正取引委員会による行政の介入で店舗が蚊帳の外に置かれ、世論やメディアは楽天たたき……。こうした状況に危機感を覚えたという「友の会」設立準備会のメンバーは何を語ったのか。記者との質疑応答を通じてて語った発足メンバー11人(※編注:設立準備会メンバーは12人、会見参加者は11人)の「思い」をまとめた。

「楽天市場出店者 友の会」発足とは

設立準備委員会のメンバーは、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(楽天SOY)受賞店、成長を遂げてきた店舗がほかの出店者にノウハウを共有する「楽天ネーションズ」で指導などを行う有力店舗などがメイン。
「楽天市場出店者 友の会」の目的は、「出店店舗経営者と楽天・三木谷浩史社長や楽天経営陣がEC業界の将来展望などを忌憚なく話し合うことで、楽天市場をユーザーにとってより満足度の高いサービスに進化させていくこと」。

設立背景について
「楽天市場」は店舗にとって売り場であり、売り場のことは楽天と店舗との話し合いで決めるべきところ。現状においては楽天と公正取引委員会との動きに店舗が不在であるこ

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