復興庁の看板=6日午前、東京都千代田区 東日本大震災からの復興の司令塔として2012年2月に発足した復興庁は、20年度末で設置期限を迎える。政府は21年度から10年間延長することを決め、同庁設置法などの改正案を今国会に提出した。道路や防潮堤の整備など被災地のインフラ事業が進んだことで、復興事業費は20年度末までの10年間と比べ大幅に縮小するが、引き続き国が前面に立って対応する構えだ。 同庁設置法改
Source: グノシー経済
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復興庁、現体制を10年延長 事業規模は縮小
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