国内銀行110行の2019年9月中間期決算の「総資金利ざや(中央値)」は0.15%で、前年同期の0.15%と同水準だった。9月中間期では2010年の0.25%以降、右肩下がりをたどり、2014年には0.16%まで低下。その後、増減を繰り返し、2018年以降は低水準で推移している。
2016年2月に日本銀行がマイナス金利を導入した後は、金融機関は貸出金利の低迷から抜け出せず、金利収入の中心
Source: グノシー経済
国内銀行110行 2019年9月中間期決算「総資金利ざや」調査
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント