信頼を勝ち取るには、相手の“言われたとおり”にしてはいけない
新R25世代のみなさんなら「またあなたと一緒に仕事がしたいです!」と言われるような、“選ばれるビジネスパーソン”になりたいと思っている方も多いでしょう。そんな人に対して、キングコングの西野亮廣さんは「1回目の仕事で相手の信頼を勝ち取る働き方がある」と言います。仕事を次につなげるのがうまい人と、そうでない人の違いって一体何でしょうか?そこで今回は「西野亮廣エンタメ研究所voicy」より「次につながる働き方」をご紹介します。「すぐに直します!」と何度でも修正するクリエイターは優秀なのか?クライアントのリクエストに答えまくるクリエイターさんって、結構いるんですよ。「悪いところがあれば何回でも直します!」って、指摘された箇所を秒速で直してくれる方。一見、めちゃくちゃ優秀そうにみえますが、言われたことを反映するだけならクリエイターさんにお願いする意味がありません。次の仕事につながるのは、クライアントの色に近づられる人「次の仕事につながる人」には2つのポイントがあります。そのひとつ目が、クライアントのリクエストに、“クライアントの理想に近づく色”をつけて返せるかどうかです。クライアントワークは受注仕事なので、くれぐれも自己満足な色のつけ方をしないようにしましょう。自分が満足する作品作りは、個展でやってください。そしてふたつ目のポイントは「修正依頼されたあとのプレゼンは2回まで」と思っておくこと
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